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男鹿市議会
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2008-09-11
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09月11日-04号
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男鹿市議会 2008-09-11
09月11日-04号
取得元:
男鹿市議会公式サイト
最終取得日: 2021-07-27
平成
20年 9月
定例会議事日程
第4号
平成
20年9月11日(木) 第1
発言
の
取り消し
について 第2
議案上程
(
議案
第61号から第72号まで及び
報告
第7号)
質疑
、
常任委員会付託
第3
予算特別委員会設置
、
付託
第4
決算特別委員会設置
、
付託---------------------------------------
本日の
会議
に付した事件
議事日程
に同じ
---------------------------------------出席議員
(24人) 1番
中田敏彦
2番
吉田清孝
3番
三浦利通
4番 古
仲清紀
5番
柳楽芳雄
6番
高野寛志
7番
船木正博
8番
中田謙三
9番
佐藤巳次郎
10番
吉田直儀
11番
畠山富勝
12番
越後貞勝
13番
三浦桂寿
14番
木元利明
15番
船木金光
16番
安田健次郎
17番
笹川圭光
18番
船橋金弘
19番
中田俊雄
20番
大森勝美
21番
佐藤美子
22番
杉本博治
23番
高桑國
三 24番
船木
茂---------------------------------------欠席議員
(なし
)---------------------------------------議会事務局職員出席者
事務局長
佐沢篤雄
副
事務局長
小玉一克
局長補佐
木元義博
主査
畠山隆之
主任
武田健一---------------------------------------説明
のため出席した者
市長
佐藤一誠
副
市長
伊藤正孝
教育長
高橋金一
監査委員
加藤金一
企業管理者
小野忠儀
総務企画部長
板橋継喜
市民福祉部長
西方文太郎
企画政策課長
下間秀春
総務課長
湊 正人
財政
課長
夏井重利
税務課長
佐藤龍雄
福祉事務所長
佐藤誠一
市民生活課長
高桑直廣
農林水産課長
三浦光博
観光商工課長
菅原正幸
下水道課長
浅野光男
若美総合支所長
加藤
透
会計管理者
沖口重博
選管事務局長
児玉守美
監査事務局長
佐々木邦子
農委事務局長
北島 豊
学校教育課長
浅井繁樹
病院事務局長
武田英昭
医師確保推進室長
三浦
進
企業局管理課長
豊沢 正 午前11時15分
開議
○
議長
(
船木茂
君) 大変遅くなりました。これより、本日の
会議
を開きます。
議事
に入る前に、古
仲議員
より特に
発言
の
申し出
がありますので、これを許します。古仲さん [4番 古
仲清紀
君
登壇
] ◆4番(古
仲清紀
君) 昨日はですね、私が
一般質問
の再
質問
中に適切でない
発言
をいたしましたことについて、
議員
として
責任
を大変重く受け止めており、
議長
に対しまして
発言取り消し
の申出書を提出しているところであります。
議会
の
皆様
には深く感謝を申し上げたいと思います。失礼しました。深くおわび申し上げます。よろしくお願いいたします。 ○
議長
(
船木茂
君) 本日の
議事
は、
議事日程
第4号をもって進めます。
---------------------------------------
△
日程
第1
発言
の
取り消し
について ○
議長
(
船木茂
君)
日程
第1、
発言
の
取り消し
についてを
議題
といたします。 お諮りいたします。古
仲議員
から、きのうの本
会議
の
一般質問
における
発言
について、
会議規則
第65条の
規定
により
発言
取消申出書が提出されております。 取り消すべき
発言
の
内容
として、
一般質問
の再
質問
中「
男鹿
市の場合、
情実
、
縁故
、それと
議員
の
口利き
などがあるということで、公平、公正であるべき
採用試験
がですね、少しでもゆがめられているようでは、
市民
に疑念が広がりですね、汚点を残すことになります」という
部分
、及び「先ほど私言いましたように、
情実
、
縁故
、
議員
の
口利き
、私、一番最後ちょっと口、大きな声で言いましたけれども、これが一番であるんだということだから、こういうことを聞いたわけです」という
部分
、並びに「何、何だって、だれやってるど、だれに向かって言ってんだ」という
部分
について
取り消し
したいという
申し出
があったものです。 この
取り消し
の
申し出
を許可することにご
異議
ありませんか。 (「
異議
あり」と言う者あり) ○
議長
(
船木茂
君)
異議
ある方がございます。よって、採決は
起立
によって行います。 古
仲議員
からの
発言
の
取り消し
の
申し出
を許可することに賛成の
諸君
の
起立
を求めます。 [
起立
] ○
議長
(
船木茂
君)
起立
多数であります。よって、古
仲議員
からの
発言
の
取り消し
の
申し出
を許可することに決定しました。 暫時休憩します。 午前11時20分
休憩---------------------------------------
午前11時25分 再開 ○
議長
(
船木茂
君) それでは
会議
を再開します。 今後、古
仲議員
については、
発言
について慎重にお願いいたします。
---------------------------------------
△
日程
第2
議案
第61号から第72号まで及び
報告
第7号を
一括上程
○
議長
(
船木茂
君)
日程
第2、
議案
第61号から第72号まで及び
報告
第7号を一括して
議題
といたします。 これより
議案
に対する
質疑
に入ります。
質疑
の
通告
がありますので、順次
発言
を許します。 4番古
仲清紀
君の
発言
を許します。4番 ◆4番(古
仲清紀
君) 私からはですね、
議案
第64
号男鹿
市
職員
の
自己啓発等休業
に関する
条例
の一部を改正する
条例
についてお
伺い
をしたいと思います。 同
条例
第2条では「
職員
として良好な成績で勤務をしていること」と
規定
されておりますが、
自己啓発
に努めようとする
職員
に
影響
を及ぼしかねない
国保税担当職員
の
処分
についてお
伺い
をいたします。
課税漏れ
の
責任
とし、
市長
は3月に当時の
担当職員
9人を
訓告
、
厳重注意
の
処分
をし、
特別職
の
減給
については、
市長
が給料の10分の1を3カ月、副
市長
が10分の1を1カ月
減給
し、「
行政
の
責任者
として
管理監督責任
を大変重く受け止めており、改めて、
市民
、
議会
の
皆様
に対して深くおわび申し上げます」と言われています。「今後、このようなことのないように厳しく
職員
を
指導
していくことが私の
責任
の取り方というように考えているので、よろしくご
理解
をお願いしたい」とのことでありました。
国保税
の一部
徴収漏れ
の
責任
についての
職員
の
処分
についてであります。 3月に当時の
担当職員
9人を
訓告
、
厳重注意
の
処分
をいたしましたが、
厳重注意
とした2人の
職員
の
処分
を
取り消し
まして、それぞれ
減給
10分の1を5カ月と、3カ月の
懲戒処分
に変更したことが
市長
から8月6日の
臨時議会
で
報告
がありました。
調査内容
を疑問視する声があり、
徴収漏れ
の事実
関係
をさらに明らかにする必要があるとし、6月から
職員事故審査委員会
を4回開きまして
関係者
から
事情聴取
をし、
厳重注意
としていました
職員
2人は、
課税漏れ
を
同僚
に指摘されながら放置していたことが判明したので
処分
を重くしたということであります。 私は、何の理由であろうとですね、再
処分
とすることは、最初の
調査
で把握すべきことが実態を十分に把握をしないまま
処分
をしたことになります。これでは
職員
の士気、
資質向上
にも、また、
自己啓発
にも
影響
を及ぼしまして、
職員
のやる気を損なうことにもなると私は考えます。
市長
は
行政
の
最高責任者
として
管理監督責任
をおろそかにしたことでありまして、このことからも、
市長
は
職員
の2人の
懲戒処分
を
取り消し
するか、または肩代わりをするか、何らかの
責任
を取るべきではないかと考えます。その点について
市長
にお
伺い
をいたします。 また、
国保税共有名義
にかかわる
徴収漏れ
は、3年分の
遡及賦課分
としての8月30日まではわかっておりますが、
収納不足分
、それとですね、
市民
に損害を与えている
時効分
がありますが、
収納不足分
と
時効分
は市の
責任
であるのではないでしょうか。その分は
市長
と
国保税関係幹部職員
がです、賠償補てんすべきと私は考えますが、
市長
はどう考えておられるのかお
伺い
をしたいと思います。 ○
議長
(
船木茂
君)
佐藤市長
[
市長
佐藤一誠
君
登壇
] ◎
市長
(
佐藤一誠
君) お答え申し上げます。
職員
の再
処分
についてのお尋ねでございました。3月31日、
管理監督責任
の立場にあった
職員
9人を
訓告
並びに
厳重注意処分
としたところでありますが、その後、事実
関係
をさらに明確にし、二度とこのような不適正な
事務
が行われないようにするため、
事故審査委員会
において
関係者
の
事情聴取
を実施したものであります。 その結果、
一つ
として、電算システムの
更新
にあたり、
共有名義
の
固定資産
に係る
資産割
を賦課しなければならないことを認識したにもかかわらず、その
対応
をしなかったこと。 二つとして、
同僚職員
から指摘を受けながら、これを放置したこと。 三つとして、
合併
時においても何ら
是正措置
を講じなかったこと。 以上のことが明らかとなりましたので、当時の
担当職員
2人について、さきの
処分
を
取り消し
、
減給
の
懲戒処分
としたものであります。 また、
時効分
の補てんについてでありますが、遡及課税できる
平成
17年度から19年度までの3カ年分については、
市民
の
理解
をいただきながら
徴収
に努めているところでありまして、8月末現在、
賦課額
1千327万6千900円、
収納額
843万1千940円、
収納率
63.51パーセントとなっております。
平成
12年度から16年度までの5カ年分の
調査等
については、大変難しいものと考えております。 この問題の
重要性
をかんがみまして、
管理監督責任
として私と副
市長
の
減給処分
を提案し、
議決
をいただいたところであります。 なお、
地方税法
で遡及課税できるのは3カ年であることや、
関係
する
職員
の中には既に退職している
職員
もいることなどから難しいものと考えておりますので、ご
理解
いただきたいと存じます。 以上でございます。 ○
議長
(
船木茂
君) 再
質疑
。古仲さん ◆4番(古
仲清紀
君)
職員
の
処分
でございますけど、一回やればですね、こういうことは出てくるわけですね。それも二度、三度、これ何回ですか、開いてますね。そういうこじゃないんじゃないですか、
市長
。
担当職員そのもの
が悪いわけじゃないんですよ。確かにやらなかったことは悪いんです。その上には、係長なり主任なり、いろいろ
課長
なり
部長
がいるわけでしょう。そういう方は何やってるんですか。何も
責任
取ってないんじゃないですか。そういうことでね、やってけますか、これから、
男鹿
市を。私はそう思いますよ。だから私はね、
市長
が
責任
を取るべきだと言っているんですよ。何も、上司が何もしてないでしょう。ただ
担当者
が悪い、悪いって、確かにやらなかったことは悪いかもしれないですよ。でも、そういうふうに
職員
を育てたというのがよ、だれが悪いんですか。そこに一番原因があるんですよ。これからね、
男鹿
市はこういうことであったらよ、
男鹿
市はもたないですよ。みんな
職員
がやる気なくなります。
そこら
辺についてもう一回、
市長
から答弁していただきます。 それとですね、この
徴収漏れ
の
時効分
、これに関しましてはね、
市民
に迷惑をかけてるわけですよ。その当時のね、
課長
だとか退職したとかと言ってますけど、退職したんだったら今いる人でね、補てんすべきじゃないですか。何でそれを
市民
に全部ぶつけるんですか。こんなことじゃね、
男鹿
市にだれも住めませんよ、これから。何も
責任
ないんじゃないですか。やったことの事実が悪いんですよ。そうでしょう。そうしたら、最終的にはね、トップであるあなたが
責任
持たなきゃいけないでしょう。そうじゃないですか。私はそう思いますよ。何でもかんでも悪いのは
職員
だ。そんなばかなことないでしょう。
市長
をやるぐらいだったらね、それぐらいの気持ちがなかったらね、できないんじゃないですか。
そこら
辺もう一度お願いします。 ○
議長
(
船木茂
君)
佐藤市長
[
市長
佐藤一誠
君
登壇
] ◎
市長
(
佐藤一誠
君) お答え申し上げます。 当時のいた管理監督していた
職員
がもう既に退職している者もおりまして、その中で当時の管理監督していた者で今現在、在職中である
職員
を再
調査
した結果、このような
対応
を取ったものでありますので、ご
理解
いただきたいと思います。 また、私はその
責任
を取りまして
減給処分
を副
市長
とともにしておりますので、ご
理解
いただきたいと存じます。 以上でございます。 ○
議長
(
船木茂
君) さらに
質疑
ありませんか。古仲さん ◆4番(古
仲清紀
君) それは確かに
市長
、
責任
取ってね、10分の1、3カ月ですか、それは確かにやりましたよ。私はそれを言ってるんですよ。3カ月で
責任
、
あと
それでいいんですか。そんな問題じゃないんじゃないですか。何千万もあるんでしょう。それが全部、
市民
にね、負担してるんですよ、かけてるわけですよ。私はこれからですよ、税金も払わないというような人がいっぱい出てくると思いますよ。そうした場合、どうするんですか。やることはやっぱりきちっとやらないとですね、けじめっていうのがあるでしょう。だから私はね、補てんすべきだと言ってるわけです。もう一度お願いします。
○
議長
(
船木茂
君)
佐藤市長
[
市長
佐藤一誠
君
登壇
] ◎
市長
(
佐藤一誠
君) お答え申し上げます。 いろいろと問題を起こしましたこと、また、
職員
の
指導
が悪かったこと、私も非常に反省しております。このようなことが二度とないようにきちっとまた
職員
の
指導
をしてまいりますし、今回まずこういう
処分
で私も行いましたので、ご
理解
いただきたいと思います。今後、
指導
をきちっとしてまいりますので、よろしくお願い申し上げます。 ○
議長
(
船木茂
君) 4番古
仲清紀
君の
質疑
を終結いたします。 次に、16番
安田健次郎
君の
発言
を許します。16番 ◆16番(
安田健次郎
君) せっかく
通告
したんで
質問
させていただきますけれども、
議案
第67号の
財産取得
という
議案
で、
消防団
に関することについて少しだけ
質問
させていただきたいと思います。 きょうで4日目、私自身が
消防団
の方々に日ごろから世話になってますし、今、きょうで5日目、
大変お世話
になって、心苦しく思っているわけですけれども、この
財産取得
についての
説明
、この間、若干したように思うんだけれども、
一つ
は、もう少し本来ね、
議案
なんで
中身
を少し詳しく覚えたいということも含めて、また、
中身
がわからないまま
議決
して、瑕疵な
議決
をすれば失敗するという例もありますので、ちょっと教えていただきたい。
一つ
は、この
取得
する
財産
790組とありますけれども、
活動服
ね。こういうのが
全員分
なのかね、靴や
帽子
も伴うのかね、そういうことについてなかなか
説明
しきれていなかったと思いますので、
そこら
辺、少しお願いしたいと。これでほとんど全
団員
の服が整うのかどうかね。 もう
一つ
は、過去にこういう
整備
について
質問
したことあるんだけれども、勲章もね、一時、有償だとか何とかといううわさまであったし、いろんな
作業服
とか
活動服
とかっていろいろあるようですけれども、その
部分
の、それも含めてね、
整備
がいつころまできちっと統一されて、
合併
されてね、統一されていくのか、ちょっと気がかりなんでね、
そこら
辺の
見通し
もお知らせ願えればなというふうに思います。 もう
一つ
は、山、野原の
火事
っていうかね、後ろへ20リッタータンクみたいな形のやつ、背負って消すのが非常に有効だということで、今、主流になっているわけだけれども、ないところの部隊が結構あります。このごろ頻繁に
山火事
というかね、そのほかに
神社火事
、ずいぶん多いわけで、
消防団
の活躍は大変なんで、
そこら
辺の、まだ
整備
されてない
部分
がありそうなんでね、
そこら
辺はどうなっているのかお聞かせ願えればなというふうに思います。
あと
もう
一つ
は、この
取得
の方法について
指名競争入札
とあります。2千300万円ほどなんですけれども、
予定価格
はどの
程度
なのかね。これずっと
消防団
の消防署も含めての
消防器具
、車の
整備
に関する場合、ほとんど旧天王の潟上の
田仲自動車
さん、すいません、今、
東北産業
ですか、これがほとんど落札しているんですよ。この場合、
県内
ではこういう特殊な仕事を持っている方っていうのは、
業者
っていうのは少ないと思うんだけれども、何社あって、どの
程度
の
競争
をされているのかね。
予定価格
はどの
程度
なのかもね、本来やっぱり
説明
していただいてから
議決
をするのがね、筋じゃないかなということも含めて
質問
したわけでありました。 以上です。 ○
議長
(
船木茂
君)
西方市民福祉部長
[
市民福祉部長
西方文太郎
君
登壇
] ◎
市民福祉部長
(
西方文太郎
君)
安田議員
にお答えいたします。 今回の難
燃活動服
の
関係
でございますけれども、現在、
作業服等
で
火災現場
、あるいは
災害現場
へ出ているわけですけれども、
若美地区
と
男鹿地区
の
部分
で服装がそろっておりません。ですから、今回の難
燃活動服
は
火災現場
での
消防活動
のほか、
各種災害現場
ですべて
対応
していくと、こういうような形で
装備
を検討してございます。上着、それからズボン、
帽子
、ベルト、
階級章
、こういうふうな
部分
で今回
装備
をしたいと、こういうふうに思ってございます。 それで
入札
の
関係
でございますが、
男鹿市内
の
消防器具
、
消防団制服
の
登録業者等
がございまして、その5社を含む、
県内
14社の
業者
を
指名
した形で
入札
を執行してございます。そのうち、
男鹿市内
の3社については
辞退届
が出てまして、もう1社については当日棄権と、こういうふうな形であります。
予定価格
は、
消費税込み
で2千482万2千円であります。 それから水の
うの関係
でありますけれども、背負い式の水の
うの関係
でありますけれども、
合併
当時、
若美地区
の
消防団
には水のうは配備されておりませんでした。その
関係
がございまして、
平成
18年に各分団に20個ずつ水のうを、背負い
式水
のうを配備してございます。この
あと
も
石油貯蔵立地対策等交付金
のからみの中で計画的に
整備
をしていきたいと、こういうふうに考えておりますので、ご
理解
を賜りたいと、こういうふうに思います。 以上でございます。 ○
議長
(
船木茂
君) 再
質疑
ありませんか。
安田
さん ◆16番(
安田健次郎
君) まだやっぱり、もう少し行き届かない、
整備
されてない
部分
があるんで、
石油備蓄
の
交付金
を利用するっていうことで、
見通し
についてもいつころまずね、
合併弊害
とは言わないんだけれども、整ってね、心よくみんなもそろった形でのね、
活動
ができるのか、そのめどはちょっといつころなのかなという気がします。
あと
でも結構ですけれども。 ただ、
団員
のね、数が少ないと、いつも
報告
されて悩みの種だという
市長
の答えなんですけれども、確かにそう思うんですね。非常に今、難儀をしているし、ご時世がてらね、大変な
活動
を強いられるわけで、この点のこういう
部分
がね、不公平になったり、なかなか本手がないとね、やっぱり
団員
間も難儀するんでないかということもあるんでね、
団員
の
確保
についての
対策
をね、この際ちょっとつけ加えて
質問
させていただきたいと。ご答弁できれば、年度だけでもお知らせ願いたいと思います。 ○
議長
(
船木茂
君)
西方市民福祉部長
[
市民福祉部長
西方文太郎
君
登壇
] ◎
市民福祉部長
(
西方文太郎
君) お答えいたします。 この
あと
、21年度、22年度、23年度というふうなからみで、一応、
石油貯蔵対策等
の
交付金
をどういうふうなからみで使うか、ある
程度
、計画は立ててございます。来年度については、
防火貯水槽
とか
小型動力ポンプ
の
更新
とかがございます。できればですね、22年度に背負い
式水
のうをある
程度
また配備してですね、中には背負いに耐えない
部分
もありますので、
そこら
辺の調整をしながら配備をしていきたいと、こういうふうに思ってございます。 それから
消防団
の
団員
ですが、なかなか成り手がいないというふうなのが現状でありまして、私どもも
団員
の
確保
には苦慮しているわけですけれども、地域の
消防団
、あるいは
町内会
と連絡を取りながら、できるだけ
団員
の
確保
に努めてまいりたいと、こういうふうに思いますので、ご
理解
をお願いします。 ◆16番(
安田健次郎
君) 以上で終わります。 ○
議長
(
船木茂
君) 16番
安田健次郎
君の
質疑
を終結いたします。 以上で、
通告
による
質疑
は終了いたしました。 ほかに
質疑
ありませんか。 (「なし」と言う者あり) ○
議長
(
船木茂
君)
質疑
なしと認めます。よって
質疑
を終結いたします。 次に、
議案
第62号から第67号までについて、配付いたしております
議案付託一覧表
のとおり、それぞれ所管の
常任委員会
に
付託
したいと思います。
---------------------------------------
△
日程
第3
予算特別委員会設置
、
付託
○
議長
(
船木茂
君)
日程
第3、
予算特別委員会
の
設置
を
議題
といたします。 お諮りいたします。
議案
第68号から第72号までについては、
委員会条例
第6条に基づき、
議員
24人の
委員
で構成する
予算特別委員会
を
設置
し、これに
付託
の上、審査いたしたいと思います。これにご
異議
ありませんか。 (「
異議
なし」と言う者あり) ○
議長
(
船木茂
君) ご
異議
なしと認めます。よって、本5件は、24人の
委員
で構成する
予算特別委員会
を
設置
し、これに
付託
の上、審査することに決しました。
予算特別委員会
は、あす12日、午前10時より
議事堂
に招集いたします。 以上、告知いたします。
---------------------------------------
△
日程
第4
決算特別委員会設置
、
付託
○
議長
(
船木茂
君)
日程
第4、
決算特別委員会
の
設置
を
議題
といたします。 お諮りいたします。
議案
第61号については、
委員会条例
第6条に基づき、
議員
11人の
委員
で構成する
決算特別委員会
を
設置
し、これに
付託
の上、審査いたしたいと思います。これにご
異議
ありませんか。 (「
異議
なし」と言う者あり) ○
議長
(
船木茂
君) ご
異議
なしと認めます。よって、本件は、11人の
委員
で構成する
決算特別委員会
を
設置
し、これに
付託
の上、審査することに決しました。 次に、お諮りいたします。
決算特別委員会
の
委員
の選任については、
委員会条例
第8条第1項の
規定
に基づき、当席により
指名
いたしたいと思います。これにご
異議
ありませんか。 (「
異議
なし」と言う者あり) ○
議長
(
船木茂
君) ご
異議
なしと認めます。よって
委員
を
指名
いたします。
笹川圭光
君、
中田俊雄
君、
大森勝美
君、
三浦桂寿
君、
高野寛志
君、古
仲清紀
君、
高桑國
三君、
三浦利通
君、
木元利明
君、
安田健次郎
君、
佐藤美子
さん、以上11名の
諸君
を
決算特別委員会委員
に選任することにご
異議
ありませんか。 (「
異議
なし」と言う者あり) ○
議長
(
船木茂
君)
異議
なしと認めます。よって、ただいまの
指名
の
諸君
は
決算特別委員会
の
委員
に選任されました。 なお、
決算特別委員会
は、9月16日、午前10時より
議事堂
に招集いたします。 以上、告知いたします。
---------------------------------------
○
議長
(
船木茂
君) 以上で、本日の
議事
は終了いたしました。 なお、あす12日から24日まで
議事
の都合により休会し、9月25日、午後2時より本
会議
を再開し、各
委員長
の
報告
を求めることにいたします。 本日は、これで散会します。御苦労さまでした。
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午前11時51分 散会
議案付託表総務委員会
議案
第62号
男鹿
市
認可地縁団体印鑑条例
の一部を改正する
条例
について
議案
第63号
男鹿
市
職員
の勤務時間、休暇等に関する
条例
の一部を改正する
条例
について
議案
第64号
男鹿
市
職員
の
自己啓発等休業
に関する
条例
の一部を改正する
条例
について
議案
第65号
男鹿
市
議会
議員
及び
男鹿
市長
の選挙における選挙運動用自動車の使用の公営及び選挙運動用ポスターの作成の公営に関する
条例
の一部を改正する
条例
について
議案
第66号
男鹿
市土地開発公社定款の変更について教育厚生
委員
会
議案
第67号
財産
の
取得
について
予算特別委員会
議案
第68号
平成
20年度
男鹿
市一般会計補正予算(第2号)について
議案
第69号
平成
20年度
男鹿
市国民健康保険特別会計補正予算(第3号)について
議案
第70号
平成
20年度
男鹿
市介護保険特別会計補正予算(第1号)について
議案
第71号
平成
20年度
男鹿
市下水道事業特別会計補正予算(第1号)について
議案
第72号
平成
20年度
男鹿
市漁業集落排水事業特別会計補正予算(第1号)について
決算特別委員会
議案
第61号
平成
19年度
男鹿
市一般会計及び各特別会計歳入歳出決算の認定について...
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